車校でハズレの教官が担当になったやつ
今回は車校についてのワンシーンを切り取ってみました!
なつかしの車校を思い出しながら、見てもらえばと思います☺️
それではさっそくいきましょう〜!
レッツ〜〜、2階からベニア板!
〜車校にて〜
A:「よろしくお願いします。今日からBさんの担当になりますAです。早速、車乗って外走りますか」
B:「よろしくお願いします!」
〜車に乗車〜
A:「ちなみに外走るのは何回目ですか?」
B:「2回目です。でも前回走ったのがだいぶ前なので少し緊張します」
A:「ほうほう。なら基本的なことをまた1から教えますね。あ、ごめんなさい、0から教えていきますね」
B:「はい、お願いします!(変なとこ修正するなこの人。0も1も同じやろ)」
A:「じゃあ、エンジンかけていきますか。」
B:〜運転開始〜
A:「まず、これが信号って言います。」
B:「あ、さすがにわかります。(本当に0から教えてる、こわっ)」
A:「信号が青になったら進んでください。赤になったら止まってください。黄色になったら止まるか進むか自分の心に聞いてください」
B:「わかりました。(黄色すごい曖昧だなあ)」
A:「ちなみに、なんで緑色なのに青信号っていうかわかりますか?」
B:「え〜、なんででしょう。たしかに不思議ですね」
A:「ふふっ。不思議ですね。」
B:「…」
A:「…」
B:「(え、答えなし?答え持ってそうな聞き方だったのに)」
A:「あ!鳥にフン落とされた!たぶんあの鳥だな!真っ白のやつ!オスかな?メスかな?多分オスだな!狙ったのかな?やりやがったな!」
B:「(すごいしゃべってる!こわ!)」
A:「ちなみに、インドでは日本車がすごい流通してるらしいですよ」
B:「え、ああ。(何この緩急。なにがちなみにだったんだろう)」
A:「これは、頭の中のゴミ箱に捨てておいてほしいんですけど、、」
B:「はい。え?(頭の中の片隅に置いといてほしいやろ普通!)」
A:「うちの車校、明日で創立20年目だそうです」
B:「あ、おめでとうございます(本当にゴミ箱に捨てとこう)」
A:「じゃあ、そこの信号をあなたから見て右に行って、教習所に戻りましょう」
B:「はい、わかりました(あなたから見ても右ですよね)」
〜教習所到着〜
A:「はい、到着です。おつかれさまでした」
B:「ありがとうございました。無事に戻って来れてよかったです」
A:「ふふっ。そうですね。実際に運転しないとわからないことも多いです。次回運転するまでに頭の中で教習所のテキストを読むのをイメージするといいですよ」
B:「わかりました!(いや、頭の中では運転したらいいやん!!)」
〜完〜